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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○土井(亨)分科員 そういう経緯も踏まえてお話をさせていただいたのですが、ただ、私が一点どうしてかなと思うのは、再建団体という言葉を使って、そしてまた夕張市もという固有の自治体の名前も出して再建団体になりそうだということは、明らかに私は、その当時自治省幹部も、夕張の先ほど言った一時借り入れも含めたいろいろな手法を、禁じ手を使っていたということ以前に、よっぽど、炭鉱閉鎖を含めた自治体の中でもとてもとても

土井亨

2001-11-29 第153回国会 衆議院 総務委員会 第13号

平成八年末、当時の白川自治大臣が、同一ポストに連続して出向はしないというような方針を出したわけなんですが、出向について自治省幹部の方は、そうはいっても、これだけ中央が補助金などを含めて地方自治体に対する影響力を持っているので、これを引き揚げるというのはなかなか難しいんだよというような答弁というか記事もあるわけなんですね。  

武正公一

1986-05-08 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

ですから、どうしてこういうふうに行革審のいわゆる素案といいますか、行革審の中で議論されていることが国会自治省幹部なり自治大臣答弁しているのと逆の方向で出てくるのか、そういうことについて我々非常に理解に苦しむんですけれども、自治省としてはこの原因はどこら辺にあるというふうに思っておられるんですか、お答えいただきたいと思います。

中野明

1985-04-25 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第5号

中曽根さんが早速自治省幹部を呼んで、そういう措置をとりなさいと、こう命じたということになっておりますけれども、結果的にはそういう権限の地方移譲というのは全然進まずに、この財源の問題だけが具体化してきた。非常にあちらでもこちらでも、何といいますか、地方の時代というのに逆行する現象が続いている。

広瀬道貞

1982-03-19 第96回国会 参議院 本会議 第9号

大蔵省と最終的な予算折衝に当たった自治省幹部が、「今回は地方財政対策というよりは国家財政対策だった」としみじみ述懐したと言われているのは、まさしくそのような事実を裏づけしているということができるでありましよう。  また、国の経済見通しかなり高目に見込み、それによって地方交付税地方税弾性値にはね返らそうという意図がうかがわれてならないのであります。

山田譲

1980-11-26 第93回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

という自治省幹部という形の紹介の記事が載っておるのでございます。まあその新聞の真偽のほどはわかりませんけれども、当局自体、そういう自嘲的なことが記事にあらわれてくるということ自体、私はそのことを裏書きするのじゃないだろうかと思うのでございます。しかし、具体的にそれらの問題について本当にそうなのかどうか、もう一回私はそれぞれお聞きしてみたいと思うのです。  

宮之原貞光

1975-03-17 第75回国会 参議院 予算委員会 第10号

和田静夫君 特別職として退職金を受ける、さらに自治省幹部として復帰、通算して退職金を受ける。これは優遇され過ぎるというような感じを、まあ地方退職金問題が大変問題になるものだから感じるんですがね。この副知事報酬月額というのはいま調べてみると最高七十二万円、最低三十八万円、まあ平均しても四十五万円で、四年間で一千七百万受け取る。優に一千七百万を超えるんです。

和田静夫

1974-12-25 第74回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

いずれ真相を究明していこうと、こういうことでありますので、自治省の側もこれはやっぱり——大臣とは書いてあるわけじゃないので、自治省幹部と書いてあるわけですから、この辺は大臣の責任において少し明確にする調査を進めておいていただきたい、通常国会にこれを引き継ぎますから。よろしいですか。

和田静夫

1974-12-24 第74回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

「この修正案予算の裏付けが行われていないというわけで、自治省幹部は「執行不可能だ。この法律がたとえ通ったとしても我々は予算執行権を与えられていない。社会党は無責任きわまる」こういうふうに書いてございます。これは事実ですか。事実であるとすれば、その根拠をまずお聞かせいただきたい。

細谷治嘉

1972-03-23 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

渡海元三郎君) いま和田委員の御質問の中から、たまたま和田委員が何を言わんとしておられるかということを私なりに受けとめまして、この点自治大臣どう考えるかという御質問になったと、こう考えましたので、私、質問のやりとりを聞いておりまして、その点答弁さしていただきますと、私自身、この問題は人事の交流といいますか、自治省幹部になるべき者が、一回なり数回なり、少なくとも自治体運営のあり方を身をもって体験した者が自治省幹部

渡海元三郎

1969-07-01 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

去る三月十八日の実は本委員会において私の質問に答えられた現宮澤官房長が、自治省幹部職員名簿に登録されているもののうち、現在府県課長相当職以上にいるのが百七十人ぐらいいると答えた。ここに先ほど来、各省官房長の方々がお見えだったのですが、実はその各省ごとに人数を明後日は確かめてみたいと思っていますけれども、佐藤総理、その辺のところは、有能な官僚上がりですから御存じだと思うのです。

和田静夫

1969-03-25 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

そうしたような事態というのは一体どこから来ているのだろうかということを考えてみると、私は、三月十八日の本委員会において、自治省幹部職員府県への天下りについて触れ、その面からも地方自治が危機に瀕していることを指摘したのでありますが、警察行政における特権官僚グループの横行はさらに一そう目に余るものがあります。警察庁長官新井裕氏は昭和十二年紀です。

和田静夫

1969-03-18 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

幹部職員名簿は毎年作成されているはずですから、過去十年間にわたっての自治省幹部職員名簿、それを提出していただきたい。これは先ほど、人事計画というものはないというふうにおっしゃいましたけれども、その辺は別にして、とにかくこの十年間の名簿を資料として提出していただきたい。それはもう約束できるでしょうね。

和田静夫

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